*** 法隆寺の五重の塔  ***

 all法隆寺の五重の塔は 木造塔として世界最古のもの。初重から五重までの屋根の逓減率(大きさの減少する率)が高いことがこの塔の特色で、五重の屋根の一辺は初重屋根の約半分である。初重内陣には東面・西面・南面・北面それぞれに塔本四面具(国宝)と呼ばれる塑造の群像を安置する(計80点の塑像が国宝)。この塑像に使用された粘土は、寺の近くの土と成分がほぼ等しいことから近くの土で作られたと推測される。東面は「維摩経」(ゆいまきょう)に登場する、文殊菩薩と維摩居士の問答の場面、北面は釈迦の涅槃、西面は分舎利(インド諸国の王が釈尊の遺骨を分配)の場面、南面は弥勒の浄土を表す。北面の釈迦の入滅を悲しむ仏弟子の像が特に有名である。五重塔内部にも壁画(現在は別途保管、重文)があったが、上から漆喰が塗られたりしたため、剥落が激しい。

 

この世界最古の法隆寺の五重の塔を制作する。
製作過程を基壇から順に写真と説明をしていく、上の写真は完成図

1.仕様

大きさ 高さ:46cm 幅・奥行き:26Cm 重料:1.6Kg
部品 木製部品(檜材):98種 金属部品:13種 総部品数:1014種
取説、完成図(参考塗装図)

2.荷姿 Netで購入  (2011/9/20)

 

3.部品類

 

4.制作準備

以前帆船模型を制作した際サイズが横1.5Mもあり場所を確保するのに苦労したが、今回のはそれほどでもないので座敷テーブルの上で作成することにした。

白く見えるのはベニヤ板で直角に貼る箇所が多いので隅っこに当て木を貼り付けた。

dai

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